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7月, 2015の投稿を表示しています

グローバルキッチン第三回開催しました。

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   祇園祭前祭の山鉾巡行を終えた京都では台風の影響でその夜から大雨が降り、朝も交通機関などがストップするなどで、グローバルキッチンに参加できなくなってしまった方々がおられとても残念でした。大変な中ご参加下さいました皆様ありがとうございました。 ドイツのたべものといえば、ビール、ソーセージ(ドイツ語ではヴルスト)、ポテトなどが有名ですが、今回、講師の方にご紹介いただいたものは、お母さんがよく作ってくれた家庭に伝わるお料理。赤いパプリカの中に色々な野菜やお肉が詰まっていて色々な素材の旨味がミックスした本当に美味しいお料理でした。みなさん大絶賛でした。   ドイツについてのプレゼンテーションでは、とても美しい街並みや建築物、人々の生活風景などの写真を拝見し、歴史についても簡単に学びました。ベルリンの壁の崩壊の時に、みんなが記念に壁の破片を持ち帰ったことやドイツにある橋を渡るとすぐそこはポーランドというお話、広場では大勢の人が集まって青空カラオケをしているとか、子供達にわかりやすく説明していただき、ドイツへの興味が更に深まりました。 そして、参加者の中になんと!ドイツ語で挨拶してくれた日本人のお子さんがおられ、参加全員驚かされました。後でお母様にお話を伺うと事前に親子でドイツ語の挨拶を覚えてくださっていたとのこと(すばらしい!)。他にも普段育児で忙しいママにゆっくりしてもらえるようとパパさんが子どもたちをつれて参加くださっていたり、普段からお手伝いをして包丁さばきが上手な小学生姉妹など、すばらしい育児をされている方々から育児について学ぶ良い機会にもなりました。 今回は、この事業に興味をもたれた京都市教育長がお越し頂き、また、国際交流に興味がある方々や色々な国の留学生にもご参加いただきました。みなさん、お忙しい所ご参加くださいましてありがとうございました。 次回は9月開催を予定しております。お楽しみに!! この講座をきっかけにいろんな立場の人が集い、互いを理解することの楽しさを体感し、その楽しい気持ちが人から人へ広がり世界平和につながることを願っています。

京都市トイレの使用方法に関する外国人観光客向け啓発ステッカー】

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外国人観光客の方がたくさんお見えになるお店や旅館さんなどから、トイレの使い方がめちゃくちゃで困っていると以前はよく耳にしたものですが、最近の訪日観光客の方には、日本のトイレの使い方がずいぶん浸透してきているようです。 その理由の一つとして、公共のトイレや店舗のトイレに、多言語化された使い方の張り紙が増えているからなのかもしれません。 でも、中華圏などでは、使用後にトイレットペーパーを水に流さず、隅にあるボックスにいれるのが普通なので、ついつい日本のトイレでも同じ事をしてしまう観光客の方がおられたり、ボタンがたくさんあってどれを押せばいいのか?困る場合もまだまだあります。 先日、京都市からトイレの使用方法に関する外国人観光客向けの啓発しステッカー作成されました。現在、お困りの 観光関連事業者の方々にもご活用頂けるよう京都市のホームページ等にPDFファイルが掲載されています。 ■公衆トイレ情報ページ  こちらにリンクしております。 ■市民・観光事業者向け事業等」情報ページ  こちらにリンクしております。