世界遺産の鹿苑寺は訪日観光客で賑わっています

中国の春節休暇が終わったにもかかわらず週末の鹿苑寺(金閣寺)は、外国からこられた観光客でにぎわっていました。多言語看板もあり、英語、中国語、韓国語のおみくじもありました。さすが世界遺産です!


このような世界的に有名な観光地に足を運んでみて、やはり英語が話せるスタッフの必要性を実感しました。また、京都文化交流コンベンションビューローの調査によると中華圏からの観光客の宿泊者数が前年の2・2倍に急増したとのこと(読売新聞3/2記事によると)で、今後更に中華圏からの観光客が増加すると思われます。英語の他に中国語が話せるスタッフが観光地にいれば、より接客がスムーズになるでしょう。
言語が話せなかったとしても、外国からこられる方々のその国の習慣や文化についても少し知っておけば、トラブルが少なくてすむのではないかと思います。
京都で外国の方をおもてなしするにあたって、今後も色々と勉強していきたいと思います。

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